転職活動をしていく上で、これだけは押さえておきたいものがあります。
それは「礼儀」です。
転職を決意した段階で、あなた自身は今の職場から違う場所へと移ることを具体的なプランとして考え、次いで行動をされるものと思います。
もちろんそれはそれで問題ありません。

ただ、その次以降の段階ではぜひ気を付けてほしいポイントがありますので、今回はそういった部分にフォーカスして、お話をしていきたいと思います。

〜医師求人へ応募する際に気を付けてほしいこと〜

まず少しおさらいをしておきたいのですが、例えば、皆さんが医師転職サイトに登録し、そこでめぼしい医師求人を見つけたとしましょう。
次に取る行動は”応募する”というステップになると思います。

そこで応募した後は、運営サイト側の担当となる方と主にマンツーマンで話を進め、内容がかみ合えばそのまま面接へ〜という流れになるのが一般的です。

ただ、ここで少し考えておいてほしいのが、今の職場に対する退職の準備なのです。
近年、こういったマナーを守らず、前職の職場へと不義理を行ってしまう方もいらっしゃると聞きます。

しかし、病院という場所は多くの患者さんを助ける場所であり、皆さんのチームワークが必要になるもの。
突然2週間ほど前に”辞めます”としてしまうと、あなたが担当していた仕事をこなす方がみつからず、結果として多くの方々に多大なご迷惑をおかけしてしまうことにもなりかねません。

そこで、一つの例としては転職を決意した段階であなたの上司となる方などに早期に相談をしておくことをお勧めします。
その時期としては、約2ヶ月間程度のスパンを見た方がいいと一般的に言われていますが、細かい期間等については皆さんの職場によりけりだと思いますので、これはあくまでも一つの例として考えて頂ければと思います。

いずれにせよ、今の職場へは早めに退職の旨を伝え、引き継ぎの準備をしておくことをお勧めします。

もし仕事が決まる前に伝えるのはちょっと…という方であれば、しっかりと引き継ぎなどができるようなマージンを取り、先方様へもその旨を伝えておくのが良いでしょう。

~退職時は「礼儀」を忘れずに~

こういった礼儀に関わることをきっちりやるかやらないか、そういった評判は知らない内に広まったもするもの。
自分自身を守る為にも、退職時におけるマナーはしっかりと押さえておくのがいいでしょう。
お世話になったスタッフや患者さまへの挨拶なども忘れない様にしてくださいね。